白い花のサザンカは滅多に見ないが、11月から咲いている僅かに桃色が入ったサザンカが美しい。今咲き誇っているサザンカはほとんどが赤色で、花が多すぎて、落ち着かない。画像のサザンカ(山茶花「初光」、Camellia sasanqua 'Hatsuhikari')は日本固有種で、ツバキ科ツバキ属の常緑中低木「サザンカカンツバキ群」の園芸品種と思われる。初光は10月~12月に開花し、花色は外弁が桃紅色で、内弁が白色の千重咲で、大輪花を咲かせる(最初の3枚の画像)。
初光はサザンカの三つの園芸品種群の中でカンツバキ群に入る。その三つとは、サザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群。初光によく似た品種に「朝倉」がある。朝倉もカンツバキ群で、咲くと白色の花びらの八重咲き品種(最後の画像)。
*それぞれの画像が初光、朝倉かどうか、100%の自信などありませんが、どの画像もカンツバキ群の白い花のサザンカです。



