アネモネの花たち

 アネモネ南ヨーロッパ地中海沿岸原産で、明治初期に渡来。和名はボタンイチゲ(牡丹一華)、ハナイチゲ(花一華)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)で、いずれの名前も花の美しさを表現しています。

 アネモネは古くから人との関わりが深く、神話や伝説にも多く登場しています。ギリシャ神話では、アネモネは美の女神アフロディーテが愛していた美少年アドニスが血を流した土から咲きました。また、『新約聖書』の「野の百合」はアネモネを指すという説もあります。

 アネモネの美しさは数枚の画像からも十分堪能できます。アネモネには様々な園芸品種があり、その花姿態を競い合っています。