ルリミゾカクシの花

 キキョウ科のルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)は花形が蝶のような形に見えることから別名がルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)で、属名から「ロベリア」とも呼ばれている。ルリミゾカクシには多数の園芸品種がある。原産地は南部アフリカのマラウィ、ナミビアから南アフリカにかけてで、開花期は春。ロベリアは春から初夏に小さな小花を無数に咲かせる。種類は数百種に及び、立性やほふく性など、生長の仕方も様々である。日本でロベリアの名で早春の頃から流通するのはLobelia erinusが多く、日本では夏前までの一年草として扱われている。

*ルリミゾカクシの花に似た花をつけるのがツタバウンラン(最後の画像)、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)、トキワハゼ。ムラサキサギゴケの別名がサギゴケ(鷺苔)。ムラサキサギゴケの同属植物がトキワハゼ。トキワハゼもムラサキサギゴケも薄紫色の花がとても美しい。「他人の空似」に過ぎないのだろうが…

ツタバウンラン