ツツジの栽培は世界的で、日本では江戸時代から多くの栽培品種が作られてきました。江戸初期からの霧島ツツジ系、江戸中期頃からの琉球ツツジ系、平戸ツツジ系、江戸末期以降の久留米ツツジ系などに分けられます。
ヒラドツツジ(Rhododendron×pulchrum)は古くから平戸で栽培されていたもので、その中から戦後の1951年以降に約300種が選抜され、ヒラドツツジと呼ばれています。ツツジは常緑低木で、4~5月頃に大きな花を開花させます。花色も変異に富み、白、桃、紅、赤、朱、紫色など多彩です。
湾岸地域のツツジもこの数日で花を開き出しています。公園や歩道のツツジの多くはヒラドツツジで、それがこれから咲き出し、花で溢れる筈です。
*画像はヒラドツツジの代表的な色合いの花


