オオニシキソウの花

 トウダイグサ科オオニシキソウ(大錦草、Euphorbia nutans)の種小名の nutans はラテン語で「会釈する、うなずく」の意味。アメリカ大陸が原産で、世界に広く帰化しています。日本には明治期に渡来しました。

 オオニシキソウは荒地、畑、道端に自生します。草丈は20~40㎝。葉は長さ1.5~3.5cm、幅0.5~1.2cmの長楕円形で葉縁に浅い鋸歯があります。花弁は退化してなく、夏~秋に円形の腺体ができ、その付属体が白~淡紅色の4弁花のように見えます。

 湾岸地域ではオオニシキソウは雑草の一つとしてあちこちで見ることができます。