ヒュウガミズキの花

 春に先ず花が咲き、次に葉が出てくる木が意外に多いのですが、その二つがトサミズキとヒュウガミズキです。トサミズキについては既に記しました。どちらもよく似た黄色の花をつけます。「ミズキ」とついていますが、どちらもミズキ科の樹木ではなく、マンサク科の樹木です。

 隣の小学校にヒュウガミズキが何本もあるのですが、今一斉に黄色の花をつけています。近くのトサミズキの花も咲いていて、花の黄色が見事です。ヒュウガミズキの花は三つ、トサミズキの花は八つと言われますが、どちらの花も小さな花が集まって一つの花になっています。

 ヒュウガミズキ(日向水木)、別名イヨミズキの花期は3〜4月頃で、薄黄色の小さな花を咲かせます。三つの花が房になって無数に咲くのが特徴です。トサミズキとヒュウガミズキ以外にも、コウヤミズキ、ショウコウミズキなどがあり、いずれも黄色の花をつけます。