シクラメンの新品種「イリュージア ピンクラテ」

 「イリュージア ピンクラテ」と命名されたシクラメンの新品種は柔らかいピンク色の花弁が特徴で、従来のシクラメンと違って、花が上向きに咲きます。既に1月11日に記したのですが、AIに再確認してみると、「シクラメンの花弁は強く反り返る(上向きに反転する)」と否定されてしまいました。でも、「イリュージア ピンクラテ」はシクラメンだと認知していました。

 シクラメン「イリュージア ピンクラテ」は花弁が折り重なる姿はふんわりと優しく、どこか温かみのある表情を見せてくれます。連続して開花するため、次から次へと花が咲くことにより一株にたくさんの花を咲かせます。

 さて、画像のシクラメンは「イリュージア ピンクラテ」という名前で、私は今年初めて見ました。従来のシクラメンの花とは随分違います。花が上向きに咲く特別なタイプで、一般的なシクラメンは横向き〜やや下向きに咲きますが、花がしっかり上向きに咲くのが特徴です。さらに、外側の花弁が反り返り、内側に突起状の細い花弁がある独特の形をしています。「イリュージア」はフィンランドのおとぎ話に登場する妖精の名前で、「幻想」を意味し、「ピンクラテ」は中心が濃いピンクで花弁がライトピンクであることに由来しています。でも、「ピンクラテ」は今の日本では小・中学生の女子向けのファッションブランドと受け取られる場合がほとんどです。

 関心のある方は普通のシクラメン、ミニシクラメン、そしてこのイリュージア ピンクラテを見比べてみて下さい(最後の画像がミニシクラメン)。