冬のツマグロキンバエ

 ツマグロキンバエは春から秋にかけて、花に集まる小型のハエですが、まだ見ることができました。名前はツマグロ「キンバエ」ですが、いわゆる「キンバエ」とは別の仲間です。「ツマグロ」は翅の先端が黒いことからきています。

 ツマグロキンバエの幼虫は動物の死骸を食べる、いわゆる蛆虫(うじむし)ですが、成虫は、花の蜜や花粉を食べ、受粉を促してくれる益虫です。

*キンバエはクロバエ科キンバエ属、ツマグロキンバエはクロバエ科ツマグロキンバエ属