2025-09-14から1日間の記事一覧
南蘋派と秋田蘭画は18世紀日本での東洋と西洋の融合を見事に示してくれる二つのグループです。両者は写実性や装飾性を重視する点で共鳴し合うのですが、東洋(中国)と西洋(オランダ)というとても異なる文化的背景を持っています。 清代中国の画家沈南蘋(…
ドングリと言えば、マテバシイやアラカシのドングリが有名です。ウバメガシはアラカシと似たサイズのドングリをつけます。ウバメガシはブナ科コナラ属の常緑広葉樹。ウバメは「姥の目」のことで、ウバメガシの新芽あるいは若葉が茶色いことに由来するようで…
シソ科のネコノヒゲはシソやサルビア類によく似ていて、花から伸びる雄しべや雌しべを猫のヒゲに見立てて、命名されました。普通は夏に開花し、花色は白とうす紫です。その別名は英語名を直訳した「キャッツウィスカー」や「クミスクチン」。花の雄しべは4つ…
ヒルガオ科のモミジヒルガオ(紅葉昼顔、Ipomoea cairica)の別名はタイワンアサガオ、モミジバヒルガオ、モミジバアサガオ。葉がモミジのように掌状に5~7裂することから命名されたのだが、実際にはほぼ葉柄付近まで大きく切れ込み(全裂)、モミジ類の葉に…