2025-05-12から1日間の記事一覧

思いは巡り、巡る思いは漂い、彷徨う(3)

<経験や意識の局所性と非局所性> 人が経験する範囲、意識でき、記憶できる範囲など限られた、僅かな部分に過ぎない。私たちは経験し、意識することができないものの圧倒的な多さ、大きさに驚き、意識の僅かなこと、つまり、局所性(locality)を肝に銘じる…

思いは巡り、巡る思いは漂い、彷徨う(2)

<意識経験の特権性> 私の生きる経験の具体例は私自身の生活経験を数多く挙げれば済む。だが、私が死ぬ経験の具体例を私自身の死の経験として挙げられるかと聞かれたら、仮想的な死を含めない限り、それはできないとしか答えられない。私が私自身の死を経験…

思いは巡り、巡る思いは漂い、彷徨う(1)

<「生きる」と「死ぬ」の経験> 私たちの経験は実に様々で、経験はどのようなものかと問われてもうまく答えることができない。私たちは色んな経験ができる反面、生きる世界では経験できないものも実に多く、まして一人の人間が一生に経験できるものなどほん…

ブラシノキの花たち

フトモモ科のブラシノキ(ブラシの木)は常緑小高木で、別名はカリステモン、ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)。オーストラリアが原産のブラシノキは人気が高く、湾岸地域の公園や庭でも少し前から開花し、人々の目を楽しませている。赤い花はブラ…

イボタノキの花

イボタノキはライラックの台木として使われ、そのライラックは札幌の木として有名です。さて、イボタノキ(疣取木、水蝋樹)は日本、台湾が原産で、モクセイ科の落葉低木です。楕円形の葉が対生に規則的に付き、初夏に花茎先から伸びた総状花序に小さな白い…

ナミテントウの幼虫

ナナホシテントウはその名前の通り、背中の「7つの星」が特徴的ですが、ナミテントウは背中の模様の変化の大きさで有名です。硬い羽を持つことが特徴なのが甲虫目。その中に「テントウムシ科」があり、ナミテントウはこの科の代表的な種類です。ナミテントウ…