2025-01-03から1日間の記事一覧

良寛と御風

正月は書初め。そして、書といえば越後の良寛。その良寛が人々の注目を浴び出すのは、意外にも大正中期以降のこと。それには相馬御風の研究と著作が大きな役割を果たした。糸魚川出身の御風は高田中学で小川未明と、そして、早稲田大学で新潟出身の会津八一…

正月のオオキバナカタバミ

オオキバナカタバミ(大黄花片喰、大黄花酢漿草)はカタバミ科の多年草で、原産は南アフリカ。現在では世界各地に帰化植物として定着しています。日本では1890年代に観賞用に輸入され、それが野外に逸出し、現在では関東から九州まで広く分布しています。湾…

赤い実:ナナミノキとソヨゴ

ナナミノキ(七実の木)はモチノキ科の常緑高木。明るい緑の葉と鮮やかな赤い実のコントラストが特徴である。雌雄異株なので、雌木で実を楽しむことになる。葉は皮質で光沢があり、初夏に薄紫色の小さな花が咲く。秋から冬にかけて、やはり雌雄異株のクロガ…

マトリカリアの花

マトリカリアの学名は「タナセツム パルセニウム(Tanacetum parthenium)」で、キク科のタナセツム属(ヨモギギク属)。キク科のマトリカリア属ではないのに、園芸ではマトリカリアと呼んでいます。以前マトリカリア属に分類されていたためで、和名はナツシ…