2024-11-07から1日間の記事一覧

「おたや」雑感

今年の妙高市の新井別院の報恩講(おたや)が例年通り行われ、最後の日は天候に恵まれ、盛況だったようである。「おたや」の呼び名は午後2時からのお勤め「逮夜(たいや)」に由来すると言われても、さっぱり判然としない。子供の頃の私には「おたや」は無…

ハクサンボクの赤い実

「ハクサンボク」と聞くと、私など石川県の白山を連想するのだが、その白山が原産地だと誤認されたのが名前の由来のようだ。主に西日本の海岸沿いや林地、伊豆、小笠原を原産とする常緑低木がハクサンボク。西日本では庭木として使われてきた。例えば、伊勢…

ツワブキの花とホソヒラタアブ

ツワブキ(石蕗、艶蕗)の花が咲き出した。晩秋から初冬にかけて咲くツワブキの黄色い花は殺風景な景色に彩を添え、とても人気があるようだ。キク科のツワブキは常緑多年草で、秋から初冬に黄色い花を咲かせ、茎や根に薬効がある。そのツワブキの花はチョウ…

クスノキの黒い実

クスノキ科のクスノキ(樟、楠)は常緑樹で、花の後にできる緑色の実は11月に入ると、黒紫色に熟し出します(画像)。中には種が一粒入っていて、ムクドリやカラスなどの餌となります。樟脳のような香りがあって人には美味しくありませんが、小鳥たちの好物…

シロヤマブキの白い花と黒い実

バラ科のシロヤマブキ(白山吹)の開花は4、5月で、花弁は4枚で白色。日本では中国地方の石灰岩地に自生。現在は観賞用に全国の植物園や庭で植栽されている。ヤマブキに比べれば花数が少ない。「山吹色」の語源となったヤマブキにも白い花が咲く品種「シロバ…