12月も中旬になり、運河には冬鳥のヒドリガモが数多く飛来しています。その名前はオスの頭部の羽色が「緋色(ひいろ)」であることに由来しています。ヒドリガモの全長は50㎝程で、オスは顔が全体に赤褐色で、頭上は褐色です。胸は頭よりはうすい赤褐色。背、脇は白羽に黒色の細かい線が沢山あるので、離れて見ると灰色に見えます。一方、メスは全体が褐色で、上面には黒褐色の斑があります。くちばしは青灰色で、先端は黒色、脚は灰黒色をしています。
最初の画像はオスとメスと思われますが、二枚目の画像の左端のヒドリガモはオスのエクリプス(カモ類の雄は非繁殖期になると、雌のような地味な羽色になるものを指す)かも知れません。エクリプスはメスと似ていますが、雨覆羽が白いのが特徴です。
*画像はいずれも不鮮明なので、できるだけ早く鮮明な画像を挙げようと思っています。


