2026-09-24から1日間の記事一覧
ハナシュクシャはキューバでマリポーサ(蝶)と呼ばれ、1936年に国花に選ばれました。白い花色が純粋さや平和を表すと考えられ、花がまとまって咲く姿も人々の結びつきの象徴とされました。国花の選定理由はキューバの独立運動にあります。独立戦争の頃のキ…
タイトルの句は河東碧梧桐の代表作の一つです。彼は「ススキ(芒)」を季語としてしばしば詠んだことで知られています。そして、ススキを古典的な秋景として固定せず、見たままの気分や場の空気を表すものとして扱いました。 河東碧梧桐は正岡子規の俳句革新…
この季節にはスズメバチの話題が多い。今年もあちこちでスズメバチの駆除が行われている。さて、画像はヤブガラシの花に来ているスズメバチで、コガタスズメバチ(Vespa analis)のようである。確かにサイズは違うが、コガタスズメバチはオオスズメバチによ…
トクサはシダ植物で、葉は目立たず、緑の茎が光合成をしています。茎にははっきりした節があり、細い竹のような姿に見えます。トクサはスギナの仲間ですが、枝分かれしにくく、棒状にすっと立つ姿が特徴です(画像)。 トクサ科のスギナ(杉菜)の「胞子茎」…
妙高池の平のいもり池にはヨシ原があります。ヨシ(葦)は関東では「アシ」、関西では「ヨシ」と全く対照的な名前(善し悪し?)をもつイネ科の多年草。水辺の植物ではとても背が高く、5メートルの背丈にまで成長します。ヨシは古くから世界中の人々に親しま…
ススキはイネ科ススキ属の植物。ススキの花について既に記しましたが、ススキは「尾花(おばな)」とも呼ばれ、秋の七草の一つです。また、「茅(かや、「萱」とも書く)」と呼ばれ、主要な有用植物でした。かつて茅は農家で茅葺(かやぶき)屋根の材料に用…
ススキは花が咲くイネ科ススキ属の多年草。つまり、ススキは単なる草ではなく、花が咲く植物である。 一本の細長い軸に小花がたくさん並んでいると、その全体は花穂(かすい)と呼ばれる。そして、その中の一つ一つが花。つまり、花穂は花の集まり。イネ科の…