2026-03-18から1日間の記事一覧
教科書にも載る有名な句となれば、河東碧梧桐の「赤い椿 白い椿と 落ちにけり」を多くの人は思い浮かべるだろう。椿の花は桜の花のように散るのではなく、地上に落ちる。そして、その落ち様が椿の特徴になってきた。そのため、次の二つの問いが出されてきた…
ナガミヒナゲシの帰化種が花をつけ始めた。綺麗な花で、栽培種かと思ったりするが、1960年ごろ見つかったヨ-ロッパ原産の帰化種で、瞬く間に全国に広がり、あちこちに咲いている。ナガミヒナゲシは「長実雛罌粟(ヒナゲシ)」と書いて、実(み)が長く可愛…
ツバキの花があちこちで咲いています。武蔵野台地の端にあるのが関口台地で、神田川に面した辺りには南北朝時代から椿が自生し、「つばきやま」と呼ばれてきました。そして、そこにできたのが椿山荘です。また、新椿橋(しんつばきばし)は新中川に架かる橋…
オトメツバキ(乙女椿)はユキツバキの園芸品種。江戸時代から栽培されていて、湾岸地域でもよく見ます。丈夫でどこでも栽培しやすく、千重(せんえ)咲き(花弁が数多く重なり、花心部に雄蕊を欠くか、あるいは見えないもので、宝珠(ほうじゅ)咲きとも呼…