2025-09-05から1日間の記事一覧

白隠と上信越

(2)白隠の試み:坐禅和讃(Wikipediaに全文あり) 越後の高田で24歳の時に初めて悟り、信州の飯山で悟り直し、臨済宗中興の祖となったのが白隠で、禅宗の教えをわかりやすい日本語で和讃(仏や釈迦、仏教の経典などを日本語で讃える歌のこと)の形で著した…

白隠と上信越

禅は大乗仏教の一派で、自力宗教。その教えを中国に伝えたのは南インド出身の達磨。鎌倉時代に日本に伝えられ、室町時代に幕府の庇護の下で発展した。禅宗の目的は「悟りを開く」ことで、「知識ではなく、悟り」を重んじる。禅宗の悟りとは「生きるもの全て…

ブッソウゲの花たち

ブッソウゲはアオイ科フヨウ属の低木。沖縄では「赤花」と呼ばれる。原産地は諸説あるが、不明。日本本土への渡来は慶長年間(1610年頃)に薩摩藩主島津家久が琉球のブッソウゲを徳川家康に献じたのが最初。和名の「扶桑華」は漢名の「扶桑」に華という一字…

元気が続くトレニアの花

今年もまだ夏が続いている。トレニアの花姿はその蒸し暑さを忘れさせてくれる。そんな風に思わせるのがトレニアの花の凄さなのだが、それはトレニアを見たほんの一瞬で、すぐ蒸し暑さの世界に引き戻される。トレニアはツルウリクサ属に分類される一年草もし…