2026-10-20から1日間の記事一覧
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)はキク科の多年草。一時ほどの隆盛はなくても、10月も中旬を過ぎ、あちこちで黄色の花が目立つようになってきた。セイタカアワダチソウは北米原産で、外来生物としてススキなどの在来種と競合して来た。11月頃まで開花し…
アラカシの「アラ」は、葉の縁にあるギザギザが粗いこと、枝の出方が粗いことから、そして、材が堅いことから「粗い、堅し」が「アラカシ」に転じた。アラカシは雌雄同株で、4~5月に開花する。雌花の後にできるドングリは直径2cm弱で、開花した年の10~1…
カリンは漢字で書くと「榠櫨」、「花梨」、「唐梨」、「海棠木瓜」で、「カリンの実」は晩秋の季語になっている。漢字文化は何とも厄介だが、そこが面白い。彼岸前のカリンは実も葉もまだ緑のままだったが、10月も半ばを過ぎると、実が色づき出す。秋の気配…
既にハバヒロカマキリについて記しました。前脚が鎌状に折りたたまれ(捕脚)、さらに、三角形の頭部と大きな複眼をもつのが特徴でした。カマキリは前胸(前伸腹節)が細長く伸びる体型をもち、これはバッタ類やコオロギ類とは明確に異なります。個体は緑色…
セイタカアワダチソウは「蜜源」、「花粉源」としてとても優秀で、蜜と花粉の生産量が多いことで知られています。ミツバチ、ハナバチ、チョウ、ハナアブ、甲虫など多数の訪花昆虫を集める植物です。しかも、花粉の質が高く(タンパク質、脂質、ミネラルが豊…