2026-09-11から1日間の記事一覧

微積分の背後へ

微積分の背後へ(5) ε-δ論法の意義 「xが一定値aに限りなく近づくとき、yは一定値bに限りなく近づく」と言われると、なぜかわかったような気がしてしまいます。xやyの運動を想定してイメージしているからでしょう。でも、これをじっくり考えだすと、次のよ…

ヤブランの花と実

今はヤブラン(藪蘭)の花と実を見ることができる。ヤブランの別名は「リリオペ」、「サマームスカリ」で、東アジアに分布する常緑の多年草。主な自生地は森林や林の中にあり、各地の山野や林床で普通に見られる植物。日本では、ヤブランの他に同属の近縁種…

ムラサキシキブとコムラサキの実

蝶のコムラサキではなく、植物のコムラサキはシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。北海道と青森を除く日本各地の山野に分布し、中国や朝鮮半島にも分布する。同属のムラサキシキブとともに紫式部にちなんで名付けられた。ムラサキシキブは樹高が3mにもなる「…

ヘクソカズラの花と実

夏の野草の代表がアカネ科のヘクソカズラ。葉や茎に悪臭があることから「屁屎葛(ヘクソカズラ)」の名がある。植えるのではなく、どこからか種が飛んできて、勝手に生える植物で、ヤブガラシやカラスウリと同じように、どこでも逞しく茂る。そのため、湾岸…

初秋のコダカラベンケイ

コダカラベンケイは多肉質の多年草。「コダカラベンケイソウ」や「子宝草」とも呼ばれています。葉の縁から不定芽が出て、そこから増えるのが大きな特徴です。その名の通り「子宝」に恵まれたかのように、驚くべき方法で子孫を増やしていきます。 このコダカ…