2026-04-19から1日間の記事一覧

ヤグルマギクの豊穣な色変化

キク科のヤグルマギクはヨーロッパ原産の雑草でしたが、園芸用に改良され、紫、白、桃色などの品種が作られました。今では、ヤグルマギクはドイツ、フランス、エストニアの国花になっています。 日本には明治初期に渡来。鯉のぼりの柱の先につける矢車に似て…

コトネアスターの花

コトネアスターはヒマラヤなどを原産とする常緑低木で、ボケ(木瓜)のような姿になるものや、地面にべたあっと貼り付く匍匐性のものなどがある。中でも平開しない赤紫花が特徴のベニシタン(紅紫檀、Cotoneaster horizontalis)は有名である。コトネアスタ…

芍薬と牡丹、そして百合の花

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」は七七七五の都々逸風で、立っても座っても、また歩いても、姿が艶やかで魅力的な女性を花に譬えたもの。百合はまだだが、牡丹が咲き、芍薬も咲き始めている。牡丹によく似ているのがメキシコの国花ダリアで、その…

野に咲く黄色の花たち

黄色の花が野に溢れている。何とも元気な姿は新一年生の黄色のランドセルに重なる。新緑の野原には黄色の花が良く似合う。決してタンポポが独占する野原ではなく、黄色い花の植物だけでも随分と賑わい、豊かな野原になっている。 タンポポによく似たブタナ、…