2026-04-10から1日間の記事一覧

ムクドリとヒヨドリと、私たち

ムクドリは農家からは益鳥と呼ばれていたが、農業が衰退し、エサがなくなったムクドリは都会に進出する。その結果、都会で繁殖し、糞や騒音の原因になり、害鳥になった。ムクドリが群れを成す理由は「外敵から身を守るため」で、人を悩ますためではない。 ム…

バイカカラマツとタイワンバイカカラマツ

八重咲きのバイカカラマツ(梅花落葉松)は北米原産。様々な花色、花形が選抜や改良によって生まれています。バイカカラマツは、北アメリカ東北部原産のキンポウゲ科バイカカラマツソウ属の山野草です。その名前といい、姿といい日本の自生種と思いたくなり…

シロヤマブキの花

子供の頃、小学校の教室には時々花が飾られていたが、それは子供たちが家から持ってきた花だった。その習慣も数年後にはなくなってしまったのだが、4月末か5月初めにヤマブキとシャガの切り花を教室にもっていったのを今でも憶えている。湾岸地域では既にヤ…

ムラサキケマンの花

「ムラサキケマン」と聞いただけでわかる人はほんの僅かだと思います。ケシ科のムラサキケマン(Corydalis incisa)のことで、その花の形が仏壇に飾る仏具である華鬘に似ていることから命名されました。でも、その可愛い姿に反して全体に毒があります。ムラ…

シダレザクラ:枝と花の向き

シダレザクラは枝がやわらかく、枝が垂れるサクラの総称です。野生種のエドヒガンから生まれた栽培品種が狭義のシダレザクラで、「枝が細く長く伸びて下に垂れるタイプ」の園芸品種をまとめて呼ぶ名前です。 以前に「ウメの花は上向きなのに、サクラの花が下…