2026-04-07から1日間の記事一覧
今日はずっと桜について記してきましたが、地を這うように咲くのがシバザクラ(芝桜、Phlox subulata)で、ハナシノブ科の多年草です。その別名は「ハナツメクサ(花詰草、花爪草)」。春にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花をつけ、葉形や…
里桜(サトザクラ)の歴史と系統は江戸園芸文化の縮図です。古代〜中世は野生種の桜が中心でした。エドヒガン、ヤマザクラ、オオシマザクラ、カスミザクラで、これらは自然交雑も起こしますが、園芸品種と呼べるものはほとんどありません。室町時代から桃山…
多くの里桜はオオシマザクラを親に持ちますが、オオシマザクラの園芸種はすべて里桜という訳ではありません。里桜は特定の1品種の名前ではなく、園芸的に作られた八重咲き、大輪、豪華な桜の総称で、花期がソメイヨシノより遅く、多くがオオシマザクラを片親…
近くの公園に一本だけある「八重紅大島」が満開です。公園に多いオオシマザクラの中では淡紅色が目立ち、惹きつけられます。八重紅大島は花が八重咲きに変化し、花色も咲き始めの淡紅色から紅色へと変化していくオオシマザクラの変種です。 オオシマザクラと…
ウミネコはマメザクラ系の園芸種。花は純白で、花は5弁。ウミネコはマメザクラとオオシマザクラの交配種で、主にヨーロッパで栽培されています。枝があまり横に広がらず上向きに伸びるのが特徴です。 「ウミネコ」という名前は日本の水鳥に由来しますが、イ…