2026-03-03から1日間の記事一覧

我が故郷の地名から

私が生まれたのは小出雲(おいずも)で、その小出雲に続くのが美守(ひだのもり)、姫川原(ひめがわら)で、いずれも明治時代は村でした。『新井市史』(上下、1973)の「見返」の二葉の一つが新井を通る北国街道の絵図で、既に掲載しました。高田藩士で、…

ウグイスカグラの花

ウグイスカグラは「鶯神楽」であり、「鶯蔓」ではない。何とも神妙な名前に思えるのだが、ウグイスの鳴くころに花が咲くことと、ウグイスが隠れるようなヤブになることから、古名のウグイスカグレが変化し、ウグイスカグラとなり、その結果、「神楽」という…

ユキヤナギの花景色

3月に入り、湾岸地域ではユキヤナギ(Spiraea thunbergil、雪柳)の白い花があちこちで見られ出しました。でも、大きな花の集団がすっかり少なくなり、小規模な花の集団ばかりになっています。これは湾岸地域だけのことかも知れませんが、ユキヤナギの集団の…

ハクモクレン:冬芽から開花へ

湾岸地域にはハクモクレン(白木蓮、Magnolia denudata)が少なくありません。ハクモクレンの冬芽は柔らかい毛に覆われています。頂芽は特に大きく、これが花芽です。ハクモクレンの冬芽は互い違いにらせん状に互生していて、暖かい毛に覆われた花芽はゆっく…