2025-05-28から1日間の記事一覧
多年草で、少し切れ込みのある葉の形と、独特の色彩をもつのがティアレラ(Tiarella)。花は淡いホワイトピンクの小さな花が総状に集まって初夏に咲きます。寒さに強く、秋から冬のガーデニング・シェードガーデンに適しています。多年草で、ガーデニング、…
ムクロジ科のハウチワノキ(羽団扇の木)は常緑の低木で、琉球諸島や小笠原諸島を含む世界中の熱帯および亜熱帯に広く分布し、複数の地域において伝統的に有用植物として利用されてきました。「ハウチワノキ」という名前は蒴果の両側にうちわ状の翼が見られ…
擬似科学概念(pseudo scientific concept)は私たちの生活世界を支えている重要な概念です。その代表的な例が生物の名前であり、「ビヨウヤナギ」も「キンシバイ」もその一つです。擬似科学概念は常識概念(folk concept)ではありません。学名は擬似科学的…
ハナミズキとヤマボウシの花はよく似ています。どちらも属が同じなので、似ているのは当然なのですが、ハナミズキはアメリカ原産、ヤマボウシは日本固有の植物です。では、なぜ太平洋を挟んだアメリカと日本とに同じ属の植物があるのでしょうか? この謎の解…
早春の野草なら、フキノトウが浮かびます。それと同じように、雪の下で春を待っている薬草がノビル。ノビルは漢字で「野蒜」と書き、ネギの古い名前である「蒜」が使われています。畑の蒜(ネギ)に対して、野の蒜で、野蒜です。根の部分にタマネギのような…