一昨日酔芙蓉の花色変化について記したが、普通の芙蓉にも似たような花が見られ、秋の日照時間や気温が酔芙蓉の花色に変化を及ぼしているように思える。夏の花色の時間的な変化が秋に乱れてくるのは酔芙蓉だけでなく、普通の芙蓉についても乱れが起こるというのが私の仮説です。一つの花に色合いの変化が起きていて、一昨日の酔芙蓉の花に似た現象が起きています。
画像は同じ樹木の花で、似たような色むらのある花です。普通の花色は薄いピンク色一色で、夏の間はその色の花だけでしたが、昨日の花の中には画像のような花が幾つか見られました。この色変化をどのように説明するのか、素人の私には見当がつきませんが、秋の色むらの主な原因は次のように言われています。
秋は昼夜の気温差が大きくなり、この寒暖差がアントシアニンの生成を促進し、花弁の一部に濃淡の差が生じやすくなります。特に朝晩が冷え込むと、花の中心部や縁に色の濃淡が現れやすくなります。酔芙蓉は朝が白、昼がピンク、夕方には赤へと花色が変化しますが、これは時間帯による色素の変化ですが、秋はその変化がより顕著になり、色むらのように見えることがあります。

