昨日キマダラカメムシとの再会を記したが、正確には「キマダラカメムシの幼虫との再会」。注で「終齢幼虫は次の脱皮で蛹になるか、成虫になるかという状態のものを指し、老齢幼虫、あるいは老熟幼虫はすぐ蛹か成虫になりそうな、成熟した幼虫を指すようである。」と述べたが、敏感な読者は画像が何齢の幼虫か気になった筈である。恐らく5齢と言うのが私の推測で、今日の画像は3齢、あるいは4齢と思われる。残念ながら、素人の私にはその程度しかわからない。より詳しく知りたい方は、
(https://insect.design/kamemushimoku/kamemushika/kimadarakamemushi)
を参照してほしい。幼虫だけでなく、キマダラカメムシのほぼ全容がわかる。
*画像は上から順に成虫への脱皮を繰り返す幼虫で、次第にサイズが大きくなる。