2024-08-29 ヒャクニチソウの花たち ヒャクニチソウ(百日草)はメキシコ原産で、花壇の常連です。高さは10~90センチになり、葉は長卵形で、対生し茎を抱きます。夏から秋にかけて、枝の先端に大きな頭花を咲かせます。開花期間が長いので「百日草」と名づけられました。ヒャクニチソウの花の色と花形はきわめて多彩です。 ヒャクニチソウはジニアとも呼ばれています。「百日草」には昔ながらの盆花、供花のイメージがありますが、「ジニア」と呼ばれ、花壇やコンテナなどに植えられ、すっかりガーデニング素材になっています。