公園の花壇の周りにはチョウやハチが元気に飛び廻っていて、相当に賑やかである。花壇は集団花畑だから、そこに昆虫たちの集団がいるのもすんなり頷ける。ウラナミシジミ、ヤマトシジミといったお馴染みの小さなチョウたち、さらにはモンキチョウ、アオスジアゲハまで飛び回っている。随分小さく、見落としてしまいそうなのがシロオビノメイガ。
これらチョウやガだけでなく、ハチも多く、昼間の花壇は何とも華やかで、彼らが話せたら、喧騒の社会になっているのだろう。
*チョウやガの画像は昆虫少年に憧れた遠い昔を思い出させてくれる。
**アオスジアゲハの横にいるのはイチモンジセセリ