カタバミとヘビイチゴの花

 春、道端でよく見かけるのがカタバミヘビイチゴ。クローバーのような3枚葉と小さな黄色い花がカタバミで、雨の時や、夜に花が閉じる。茎や葉には蓚酸(しゅうさん)が含まれ、これが「酢漿草」の名前の由来。湾岸地域でもあちこちで咲いている。

 ヘビイチゴは湿気の多い、ヘビの出そうなところに生え、ヘビが食べるようなイチゴということから、「蛇イチゴ」の名になった。「毒イチゴ」とも呼ばれるが、毒も甘みもない。茎は地面を這い、葉はギザギザがある。

 一緒に咲いている場合をよく見かけるのだが、近づいてみないと、カタバミの花なのか、ヘビイチゴの花なのかわからない。

カタバミ

ヘビイチゴ