アスパラガス・エチオピクス(Asparagus aethiopicus)の実

 杉の葉のように見えるため、和名が「スギノハカズラ(杉葉葛)」のキジカクシ科キジカクシ属のアスパラガス・エチオピクス。その杉の葉の茂みの中に見つけたのが赤い実(画像)。アスパラガス・エチオピクスは南アフリカ原産で、湾岸地域でも観葉植物としてよく見ることができます。

 アスパラガスとなれば、誰も食用のアスパラガスを思い起こす筈です。食べるアスパラガス(Asparagus officinalis)はクサスギカズラで、観葉植物となるアスパラガスはスギノハカズラ(杉葉葛)と言えば、近い仲間だということがわかるのですが、科、属、種の分類が複数並列しているようで、確定的な分類が私にはよくわかりません。とはいえ、食べるアスパラと見るアスパラは近い仲間であるのは確かなようです。

*スギノハカズラは白い花を咲かせ、球形の液果は秋から冬に赤く熟します。