ホオズキの実

 ホオズキ(鬼灯、鬼燈)はナス科ホオズキ属の多年草、またはその実のことだが、何とも厳めしい漢字である。淡い黄色の花を6月から7月頃に咲かせ、この時期に合わせて「ほおずき市」が開催される。7月初旬に開かれる浅草寺のものは江戸時代から続いていて、「入谷の朝顔まつり」と並ぶ風物詩。例年、7月6日~8日に「入谷の朝顔まつり」、7月9日~10日に「浅草寺ほおずき市」が開催される。だが、入谷の朝顔まつりも浅草寺ほおずき市も昨年に続き、今年もまた中止となった。憎きコロナである。

 オリンピックが近づき、暑い中のホオズキが今日の画像である。ほおずき市など知る由もなかった子供の頃でも、ホオズキは妙に子供の頃の想い出に絡まり合っていて、その記憶の中では赤く、苦いホオズキの実が夏に無理なく似合っているのである。

f:id:huukyou:20210715044803j:plain

f:id:huukyou:20210715044819j:plain

f:id:huukyou:20210715044836j:plain