ラピスラズリが原料の顔料がウルトラマリン。青色のものがウルトラマリンブルー、あるいはフェルメール・ブルー。高価なウルトラマリンは19世紀に人工顔料として合成されるようになる。それが「紺青」で、日本ではベルリン藍がなまってベロ藍と呼ばれた。広…
ヒガンバナ科のルリフタモジはツルバギア属の栽培種。ルリフタモジの由来は花色が「瑠璃」の色を思わせ、葉が「ニラ(二文字はニラの異名)」に似ている所からきています。でも、和名のルリフタモジはあまり使われず、ツルバギア・ビオラケア、あるいはツルバ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。