ダリアの花の秋の彩

 ダリアについては昨日記しました。一輪だけでも人を魅了するのがダリアで、バラやキクと似たような存在感があります。キク科のダリアはメキシコ原産で、メキシコの国花になっています。ダリアは品種改良が進み、多くの種類が生まれ、咲き方、色は実に多彩です。開花時期は6月中旬から11月。

 ダリアは牡丹のように沢山の花びらが重なりボリュームのある華やかな花で、様々な咲き方を持っています。例えば、デコラティブ咲き(八重咲き)、カクタス咲き(八重咲きで、花びらが細くなる)、シングル咲き(一重咲き)、アネモネ咲き(中心部が筒状になる)、ボール咲き(八重咲きの花が球形に咲く)などがあります。

 ダリアはキク科ダリア属の総称で、和名は花の形がボタンに似ていることからテンジクボタン(天竺牡丹)。メキシコが原産で、その後1842年にオランダから日本に渡来し、昭和に入り、家庭の庭先を飾る夏の花として普及しました。メキシコ国花のダリアは耐寒性多年草で、夏から秋にかけて開花し、大きな花輪と色鮮やかな花色が特徴です。私の中では秋のキクとダリアが部分的に重なり、時にダブって見えます。