シロタエギクの花と葉

 キク科のシロタエギク(白妙菊)が黄色い花をつけ始めた。シロタエギクの英語名は埃のような綿毛があることから「ダスティーミラー(Dusty miller)」。シロタエギクはシルバーリーフとして必ず名前が挙がる植物で、細かい白い毛が株全体に生え、全体は銀色に見える。そのため、湾岸地域でもポピュラーなキクである。

 原産地は南ヨーロッパ(地中海)海岸地帯だが、現在ではイギリス南部を含むヨーロッパ、北米、オセアニアなどに帰化している。花は周りに舌状花があり、中心に管状花がある。先に雄しべが成熟して花粉を出し、その後で雌しべが伸びて成熟する。