続燃料電池バス

 去年3月に燃料電池バスが東京駅丸の内南口東京ビッグサイト間で2台運行を始め、ここでも紹介した。昨日その燃料電池バスに久し振りに乗ったのだが、妙に新しく、見回すと違うタイプのバスだと気づいた。新しい量産型の燃料電池バスとのことで、同じ路線に3台導入されたものと判明した。と言うことは、計5台の燃料電池バスの運行である。乗り心地は前のものと同じくとても静かで、座席の座り具合はさらに良くなった。東京都は燃料電池バスを2020年までに100両以上の普及を目指していて、水素社会の実現に向けて水素ステーションの整備拡大や燃料電池自動車・バスなどの普及に取り組んでいる。

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