2018-05-18 ■ ペパーミント 和名はコショウハッカ、セイヨウハッカで、スペアミントとウォーターミントの交雑種と言われている。原産地はヨーロッパ大陸で、シソ科ハッカ属の多年草。乾燥に弱いものの、一度植えてしまうと、地下茎と種でどんどん生息範囲を広げていく。非常に強く、雑草を駆逐する。地下茎が柔らかく、スコップで土を割るだけで、細かく切れてしまい、その土を別の場所に移動させるとそこでも生えてくる。 私のような世代だと、この香りはチューイン(グ)ガムに結びついている。