昨日の「歴史について哲学する(2)」は断片的で、わかりにくかった。それを補填する意味で、異なる観点から歴史について考えてみたい。 私はこれまで論理的な「ならば」と因果的な「ならば」の違いについて何度か述べてきた。それは、「Aならば、Bである(I…
雪国育ちの私には冬は雪が降り、白色の風景が当たり前だった。冬の色は白で、それは雪の色だった。その雪の色も千差万別で、環境条件次第で色は変化し、3月には古く、年老いた雪を見ることができた。雪の色に似て、いやそれ以上に花にも白の色が多い。やはり…
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