2019-11-06から1日間の記事一覧

神々と人々の絆(7)

「神の国」と「神国」 アウグスティヌスはトマス・アクィナスと並んで、中世最大の教父と言われているのですが、若い時分は恋愛三昧の生活だったようです。でも、勉強はしっかりしていて、16歳の時カルタゴに行き、そこで学んだようで、哲学やマニ教に没頭し…

ネズミモチ

モクセイ科イボタノキ属のネズミモチ(鼠黐)の名前は、その熟した実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ていることからついた。暖地に自生するとともに、公園や庭の植栽に使われている。堅強な性質を持ち、都市部の劣悪な環境でも耐えることから、垣根や緑地…