ルリマツリ

 何とも涼しげなブルーが特徴なのがルリマツリで、学名のプルンバーゴ(Plumbago)で呼ばれる場合もある(花は白色もある)。原産地は南アフリカで、背丈は30㎝から1mを越え、半つる性である。花は初夏から晩秋まで長期間にわたって次々と開花する。寒さにも強く、東京でも戸外で冬越しする。他の植物を覆いつくしてしまうほど生育がおう盛。

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