2018-06-14から1日間の記事一覧

ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)

ヒルザキツキミソウは、晩春から夏にかけて、待宵草を桃色にしたような花を咲かせるアカバナ科マツイグサ属の耐寒性多年草です。北米からの帰化植物で、丈夫で、野生化しています。葉は披針形で、葉縁に波状の鋸歯があり、互生して付きます。 マツヨイグサ(…

物理学史のエッセンス(2)

近代物理学の展開と矛盾の拡大<熱学・気体分子運動論> カルノー(1796-1832)の『火の動力についての省察』が第一歩。彼は熱素説に立っていたが、「熱は運動の原因になることができ、しかもそれが非常に大きな動力を持つことを知らぬ人はいない。」と述べ…

ニホンカナヘビ

最近よく見るのがこの爬虫類。生垣や植え込みが増えたためか、歩いているとよく遭遇する。その度に子供の頃にヘビやトカゲと出会ったときの気持ちが蘇ってくる。子供の頃はトカゲよりヘビの方がずっと出会う機会が多かったのだが、流石にここではヘビは見な…